治療費が低価格であることから、保険が適応される銀歯(12%金銀パラジュウム合金)を選択される患者様が多いかと思います。
実は、この銀歯には多くのデメリットが潜んでいることをご存知でしょうか?
『銀歯(12%金銀パラジュウム合金)は身体に与える悪影響が多いため、世界中で日本しか使用されていない。』
のです。
銀歯のデメリット
銀歯の悪影響とは、具体的には以下の2つです。
①金属アレルギー
経年使用によりお口の中の金属からイオンが溶けだし、身体全体にアレルギー症状を及ぼします。かゆみや発疹、倦怠感といったさまざまな症状があります。
経年使用によりお口の中の金属からイオンが溶けだし、身体全体にアレルギー症状を及ぼします。かゆみや発疹、倦怠感といったさまざまな症状があります。
例えば、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、扁平苔せんや脱毛症などの全身症状や口内炎などです。
②ガルバニー電流
ガルバニー電流(ガルバニック電流)とは、お口の中の異なる金属が唾液を通して起こる、微弱電流です。
これが原因で、頭痛や肩こり、不眠やイライラの原因になることがあります。
このような悪影響から、世界では銀歯を使わない、メタルフリーの治療が推奨されています。
あなたの通われている歯科医院では、どのような治療を受けていらっしゃいますでしょうか?
銀歯を入れている方で、①、②のような症状が気になる方は、メタルフリーの治療をご検討いただいてもよいかもしれません。
まずはお気軽にご相談ください。
東京都中央区 馬喰町・東日本橋・浅草橋 田嶋歯科医院