昨日はフロイデベーシックコース、秋田県 医療法人社団 宝樹会のドクター研修コースでした。
理事長 佐藤弘樹先生をはじめ、各医院の院長先生方、訪問の先生、計7名に参加していただいてます。
今回は実際に顎が痛いというお悩みを抱えている患者様に来ていただき、問診から始めました。
午後は模型を咬合器に付着など、今回も充実したコースとなりました。
教える事は学ぶ事。
毎回、私達も勉強させて頂いてます。
これからもウィーン、Slavicek教授から学んだ咬合理論を普段の診療にどのように繋げていくか、骨格診断、一つ一つお伝えしていきたいと思っています。
先日、患者様より骨格診断をした治療方法としない方法はどう違うのかとご質問をいただき、お答えさせて頂きました。
ゴールのある治療、そのゴールまでのラインをどう引くかは診断が導いてくれます。
そして”インフォームドコンセント”
患者様に寄り添い、治療の計画をご提示し、同意の元、始めていきます。
患者様の笑顔のために、今年も診療、教育、共に精進していきたいと思ってます。
東京都中央区馬喰町 田嶋歯科医院 院長 田嶋健